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昨日まで2018年7月 .  かこみ記事(今後の解説等)



「浪風総研」のホームページ版をブログ版への統合について

 「浪風総研」のホームページは平成21年(2009年)9月開設より多くの方のご愛顧を賜り10年間運用を続けて参りました。「浪風総研ブログ」の開設後も機能性から「浪風総研」はホームページを主に運用して参りました。
 ホームページは10年間のデータが容量を超えており、機能的に更新時期を迎えています。ブログは随時機能性が向上し、「浪風総研」の求める要件を概ね満たしました。以上を踏まえて、ホームページの更新及び日次月次に要するメンテナンスの時間は、記事内容の向上に振り向けることが「浪風総研」の本来の姿と確信するに至りました。
 平成30年8月1日をもって「浪風総研」のホームページでの運用を停止致します。「浪風総研ブログ」は「浪風総研」に改らため、「浪風総研」のブログ版での運用に統合致します。既にブログ版は7月より使いやすさと要件から構成を刷新しています。

「浪風総研」ブログ版  http://blog.livedoor.jp/namikazesouken/


平成30年7月29日

                                  浪風総研 瀧本正志
お問合せ連絡先 06-6267-2785
       namikazesouken@ybb.ne.jp



日銀、金融政策決定会合、強力な金融緩和を継続

<2018/07/31
 14:05>
 日本銀行は30日、31日に開催した、金融政策決定会合の声明を、「強力な金融緩和継続のたまえの枠組み強化」の題名で発表しました。金融緩和を強力に継続し、国債等の買い入れ方法を詳細に発表しました。
 フォワードガイダンスを発表し、国債等の買入れ対象、金額、次期を明示した。ETFの買入れについては、日経平均連動を半分減らしTOPIX連動を多くした。
 同時に発表された「経済・物価展望2018年7月」で、消費物価指数(除く生鮮食品)の2018年の見通しを+1.1%に4月の+1.3%から引き下げた。20192020年も引き下げた。

<太字は今回に追加>
1、日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、強力な金融緩和を粘り強く続けていく観点から、政策金利のフォワードガイダンスを導入することにより、「物価安定の目標」の実現に対するコミットメントを強めるとともに、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の持続性を強化する措置を決定した。

(1)政策金利のフォワードガイダンス
 日本銀行は。201910月に予定されている消費税率引上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間。現在のきわめて低い長短金利の水準を維持することを想定している。
(2)長短金利操作(イールド・カーブ)(賛成7反対2)
次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。
 短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利については▲0.1%のマイナス金利を適用する。
 長期金利:10年物国債金利がセロ金利程度で推移するよう、長期金利の買い入れを行う。その際、金利は、経済・物価情勢等に応じて上下にある程度変動しうるものとし、買い入れ額については、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、弾力的な買入れを実施する。

(3)資産買入れ方針(全員一致)
 長期国債以外の資産買入れについては、以下のとおりとする。
  ETFおよびJ-REITについて、保有残高が、それぞれ年間約6兆円、年間約900億円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。その際、資産価格のプレミアムへ働きかけを適切に行う観点から、市場の状況に応じて、買入れ額は上下に変動しうるものとする。
  CP等、社債等について、それぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持する。


 日本銀行は、2%の「物価安定目標」に実現を目指し、これを安定的に持続する必要な時点まで、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する。消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、マネタリーベースの拡大方針を継続する。今後とも、経済・物価・金融情勢を踏まえ。「物価安定の目標に向けたモメンタムを維持するため、必要な政策の調整を行う。




米CFTC 7/24取組内容 金買越101トンに減、買いウォッチ、白金売越6週目、

<2018/07/28
 11:10>
 米CFTC(商品先物取引委員会)が27日(日本時間28日早朝)に公表した最新24日の取組内容です。

<金> 非商業玉(大口投機玉、ファンド玉)は差引6,559枚(20トン)の売越になり差引32,332枚(101トン)の買越に低下しました。売玉は+10,640枚増の165,547枚、買玉は+4,081枚増の197,879枚。
 この1週間は-2ドル下落、一時-17ドル下げて+25ドル上げて-10ドル下げて、予想通り本来の売越です。来週は週明に大きく上がらなければ売越が続くと見ます。
 取組高は751,269枚(-16,995枚)に対する投機筋買越数の比率4.3%は先週の5.1%から-0.8ポイント低下。
ここ2年は3.4%、2.4%、8.1%、16.8(12/12)10.6(5/22)で反発。
39.7
%、28.4%、29.4%(6/6)、32.1(9/12)35.2(11/28)29.0(1/30)で反落しています。

 2週続けて枚数が不十分ながら買いウォッチがでて、大幅安になり今週下げて売玉増買玉増の売越の買いウォッチです。

<白金> 大口投機玉(ファンド玉)は差引1,744枚(2.7ン)の買越になり-7,465枚(-11.6トン)の買越に低下し売越残6週目です。売玉は-343枚減の49,063枚、買玉は+1,400枚増の41,598枚です。
 この1週間は+16ドル上昇、一時-25ドル下げて+41ドル上げて、予想通りの買越です。来週は週明けに大きく下げなければ買越が続くと見ます。
 取組高81,578枚(-730枚)に対する投機筋の買越比率は-9.2%、先週の-11.2%から2.0ポイントの低下です。ここ一年の最高買越68.5%、過去1年の最低-11.2%、過去5年間の平均は40.1%、過去1年間の平均は25.9%です。安値は昨年7/11の6.9%、13.8%、高値は47.5%、48.2%です。

 白金は5週前、手元に記録のある2008年9月以後、ファンド玉は初めて売越になりました。流石に売り過ぎており反発すれば一気に買い戻されることになります。買いウォッチから上昇機運は米中の貿易摩擦に急落しました。今週は反発して売玉減買玉増の上げ過程の買越です。
 3週前、12週前にファンド玉、買いウォッチから大きく下げて上げて売玉増買玉増の売越の2度目の買いウォッチです。
 昨年9/5、買越60.1トン買越比率47.5%で売りウォッチがでて、1,025ドルの天井。
12/12、買越19.3トン買越比率13.8%の買いウォッチをつけ875ドルで底値。
今年1/23、買越70.7トン買越比率47.8%で実質売りウォッチがでて1,033ドルの天井。4週前7/3、846ドルに下落し買越-10.0トン買越比率-7.6%で買いウォッチがでて819ドルから反発。

<原油> 大口投機玉(ファンド玉)は差引-24,522枚の売越となり、648,758枚の買越残に低下しました。売玉+467枚増の55,213枚、買玉は-24,052枚減の703,971枚。
 この1週間は-0.2ドル下落、一時-1.5ドル下げて+2.7ドル上げて-1.4ドル下げて、予想とは逆に本来の売越です。来週は週明けに大きく下がらなければ買越になると見ます。
 取組高3,170,938枚(-47,041枚)に対する買越比率20.5%は、先週の20.9%より-0.4ポイントの低下。5年間の平均は15.5%、過去1年間の平均は19.5%です。

 今週は下げて売玉増買玉減の売越です、3週前大幅に上昇して売玉増買玉増の買越の売りウォッチがでました。
 大口投機玉買越数648,758枚は25週前1/30の過去最高784,289枚より少なく。取組に対する買越比率20.5%と13週前の過去最高の23.4%より低い水準です。

<とうもろこし> 大口投機玉(ファンド玉)は差引11,985枚の売越になり-53,447枚の売越に転じ3週目です。売玉は+11,425枚増の476,988枚、買玉は-560枚減の423,541枚。
 この1週間は+6.25セント上昇、一時+12.5セント上げて-9.25セント下げて、予想とは逆に本来と逆の売越です。来週は週明けに大きく上げなければ売越になると見ます。
 取組高2,470,639枚(+60,748枚)に対する投機筋の買越比率は-2.2%と先週の-1.7%から-0.5ポイントの低下です。

 9週前小さめの売ウォッチがでて下げています。
  売越の11週から買越22週、再び売越1週挟んで13週から買越9週から売越22週目から買越20週目から売越3週目です。

<円ドル> 大口投機玉(ファンド玉)は差引17,589枚の売越になり差引77,017枚の売越に増加しました。売玉は-7,866枚減の124,555枚、買玉-25,455枚減の47,538枚。
 この1週間は-1.7円ドル安円高になり、予想とは逆に本来とは逆の売越になりました。来週は週明けに大きくドル高円安にならなければ買越になると見ます。
 取組高237,625枚(-13,268枚)に対する投機筋の売越比率は32.4%、先週の23.7%から取組増により+8.7ポイントの増加です。




7月第5週・8月第1週(29日から4日)の経済指標

<2018/07/28
 09:35>

30日 08:50 日本   6 月 小売販売額
    18:00 ユーロ圏 5 月 消費者信頼感指数<確定値>
   21:00 独    7 月 消費者物価指数(CPI)<速報値>
31
日 08:30 日本   6 月 失業率
   08:30 日本   6 月 有効求人倍率
   08:50 日本   6 月 鉱工業生産指数<速報値>
   10:00 中国   7 月 製造業PMI
       日本      日銀、金融政策決定会合
   14:00 日本   6 月 新築住宅着工戸数
   14:00 日本   7 月 消費者信頼感態度
   15:30 日本      黒田日銀総裁会見
   16:55 独    7 月 失業率
   18:00 ユーロ圏 6 月 失業率
   18:00 ユーロ圏 7 月 消費者物価指数(CPI)<速報値>
   18:00 ユーロ圏 2 Q 国内総生産(GDP)<速報値>
   21:00 南アフリカ6 月 貿易収支
   21:30 米    2 Q 雇用コスト指数
   21:30 米    6 月 個人所得
   21:30 米    6 月 個人消費支出(PCE)
   21:30 米    6 月 PCEコア・デフレーター
   22:00 米    5 月 S&Pケースシラー住宅価格指数
   22:45 米    7 月 シカゴ購買部協会景気指数
   23:00 米    7 月 消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
1
日 10:45 中国   7 月 財新メディア製造業PMI
   16:55 独     7 月 製造業PMI<確報値>
   17:00 ユーロ圏 7 月 製造業PMI<確報値>
   21:15 米    7 月 ADP雇用統計
   23:00 米    7 月 ISM製造業景況感指数
   03:00 米       米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利
2
日 08:50 日本    7 月 マネタリーベース
   18:00 ユーロ圏 6 月 生産者物価指数(PPI)
   20:00 英       イングランド銀行(英中央銀行)政策金利
   21:30 米    前週 新規失業保険申請者件数
   23:00 米    6 月 製造業受注指数
   23:00 米    6 月 耐久財受注
3
日 08:50 日本      日銀金融政策決定会合議事録要旨(6/14-15分)
   10:45 中国   7 月 財新メディア非製造業PMI
   16:55 独    7 月 非製造業PMI<確報値>
   17:00 ユーロ圏 7 月 非製造業PMI<確報値>
   18:00 ユーロ圏 6 月 小売売上高
   21:30 米    6 月 貿易収支
   21:30 米    7 月 非農業者部門雇用者数
   21:30 米    7 月 失業率
   21:30 米    7 月 平均時給
   23:00 米    7 月 ISM非製造業景況感指数




8月上期の委託者証拠金

<2018/07/25 16:15>
 日本商品取引精算機構(JCCH)より平成30年8月上期の適用プライス・スキャンレンジ(PSL)の定期見直しが発表されました。8月1日(7月31日夜間取引)から31日まで適用されます。委託者証拠金はJCCHの定めるプライス・スキャンレンジに基づき各商品取引会社が100200%の間で定めます。
 主要な銘柄は、小豆が引下げられました。

<主要銘柄の適用プライス・スキャンレンジ>

取引所 銘   柄 8/1~8/15 変動幅 7/17~7/31
東京商品取引所  金 66,000 0 66,000
 ゴールドスポット 6,600 0 6,600
 銀 30,000 0 30,000
 白  金 54,000 0 54,000
 プラチナスポット 10,800 0 10,800
 パラジウム 70,000 0 70,000
 パージガソリン 90,000 0 90,000
 パージ灯油 90,000 0 90,000
 プラッツドバイ原油 110,000 0 110,000
 ゴ  ム 40,000 0 40,000
 とうもろこし 50,000 0 50,000
 一般大豆 70,000 0 70,000
 小  豆 35,000 -10,000 45,000
大阪堂島取引所  大阪コメ 10,000 0 10,000
 東京コメ 60,000 0 60,000
 新潟コシ 10,000 0 10,000



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「プラチナ&パラジウム・サーベイ2018」=GFMS

<2018/06/07
 14:30>
 トムソンロイターGFMS社が6日発表しました「プラチナ&パラジウムサーベイ2018」の白金の需給表です。

2014 2015 2016 2017 2018
供給 . .
鉱山生産 . .
南ア      100.2 140.7 133.2 132.3 128.8
ロシア 21.4 22.4 21.1 22 21.3
北米 12.3 11.4 12.3 11.3 11
その他 16.8 16.5 19 18.6 18.4
小計 150.7 190.9 185.6 184.2 179.6
自動車触媒回収 34 33.1 35 36.9 38.3
宝飾品回収 22.7 21.1 21.6 20.6 20.2
供給合計 207.4 245.1 242.2 241.6 238
.
需要 . .
自動車触媒 96 98.2 99.4 101.2 101.6
宝飾 82.8 80.8 72.1 68.6 66.4
化学 18.3 13.7 18.3 17.8 18.9
エレクトロニクス 6.1 5.7 5.5 6.1 6.3
ガラス -2.2 5.9 8.5 10.4 13.6
石油 3.8 3 4.2 5.3 5.6
その他工業用 21.8 21.2 23.1 24.4 25.1
小売り投資 4.4 18.1 17.1 9.4 9.1
需要合計 230.9 246.5 248.2 243.3 246.7
.
需給 -23.5 -1.3 -6 -1.6 -8.7
在庫変動 33.6 4.4 1.1 0.5 -3.1
 ETFなど -6.9 6 -0.5 0.5 -3.1
需給(含む在庫) 10.1 3.1 -4.9 -1.2 -11.8
価格 1387.57 1052.91 988.76 948.49 981

<出典 トムソンロイターGFMS> 2018/6/6発表



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