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昨日まで2017年9月 .  かこみ記事(今後の解説等)



米CFTC 9/19取組内容 金は買越786トンに低下、金・白金ともウォッチから反転

<2017/09/23
 11:10>
 米CFTC(商品先物取引委員会)が22日(日本時間23日早朝)に公表した最新19日の取組内容です。

<金> 非商業玉(大口投機玉、ファンド玉)は差引21,645枚(68トン)の売越になり差引252,774枚(786トン)の買越に低下しました。売玉は-2,254枚減の84,187枚、買玉は-23,899枚減の336,961枚。
 この1週間は-22ドル下落、一時-8ドル上げて-30ドル下げて予想通り本来の売越です。来週は週明に大きく上がらなければ売越が続くと見ます。
 買越786トン、買越比率30.7%は先週の854トン32.7%の天井圏から減り始めました。2週続けて上昇して売玉増の買越となりウォッチから下げ始めました。
 取組高は増加し824,227枚(-30,829枚)に対する投機筋買越数の比率30.7%は先週の32.1%から-1.4ポイントの低下です。
ここ2年は3.4%、2.4%、8.1%で反発、25.0%、36.7%、39.7%、28.4%、29.4%(6/6)で反転しています。

<白金> 大口投機玉(ファンド玉)は差引6,790枚(10.6トン)の売越になり31,855枚(60.1トン)の買越にやや低下しました。売玉は-77枚減の18,795枚、買玉は-6,868枚減の50,650枚です。
 この1週間は-35ドル下落して予想通り本来の売越です。来週は週明けに大きく上げなければ売越が続くと見ます。
 3週前上昇して売玉増の買越となりウォッチ、ここら下げています。10週前は過去最低水準の6.9%から47.5%に増加して40.9%です。
 取組高77,968枚(-4,350)に対する投機筋の買越比率は40.9%、先週の46.9%から+6.0ポイントの低下です。ここ一年の最高買越68.5%、過去5年間の平均は45.1%。

<原油> 大口投機玉(ファンド玉)は差引42,152枚の買越となり、476,813枚の買越残に増加しました。売玉-20,622枚減の201,671枚、買玉は+21,530枚増の678,484枚。
 この1週間は+1.7ドル上昇、一時+2.6ドル上げて-0.9ドル下げて予想通り本来の買越です。来週は週明けに大きく下がらなければ買越になると見ます。
 取組高3,056,991枚(+849枚)に対する買越比率15.6%は先週の14.2%から+1.4ポイントの増加です。過去5年間の平均は10.6%、過去1年間の平均は17.3%です。

<とうもろこし> 大口投機玉(ファンド玉)は差引11,784枚の売越になり53,995枚の売越に増加しました。売玉は+18,899枚増の405,011枚、買玉は+7,115枚増の351,016枚。
 売越の10週間から買越に転じて20週目に+11.9%に高まり22週、再び売越に転じて11週、買越1週で再び売越1週から買越9週から売越3週です。
 この1週間は-3.25セント下落して、予想とは逆に本来の売越です。来週は週明けに大きく下げなければ買越になると見ます。
 取組高1,785,555枚(+48,615枚)に対する投機筋の買越比率は-3.0%と先週の-2.4%から-0.6ポイント低下しました。

<円ドル> 大口投機玉(ファンド玉)は差引6,012枚の買越になり差引52,857枚の売越に低下しました。売玉は-5,896枚減の89,924枚、買玉+116枚増の37,067枚。
 この1週間は+1.4円のドル高円安になり予想通り本来の売越になりました。来週は週明けに大きくドル安円高にならなければ売越が続くと見ます。
 取組高232,574枚(-7,336枚)に対する投機筋の売越比率は+22.8%、先週の+24.5%から-2.6ポイント低下しました。

 ここでの数値は先物にオプションを加えたポジションです。米CFTCは毎週火曜日のデータを金曜日(日本時間土曜日の朝)に発表します(休日のある週を除く)。




9月第5週(24日から30日)の経済指標

<2017/09/23
 10:10>
24日     独       連邦議会選挙
       仏       上院選挙
25
日 14:00 日本   8 月 景気先行CI指数(改定値)
   14:35 日本      黒田日銀総裁発言
   17:00 独    8 月 IFO景気動向
   22:00 ユーロ圏    ドラギECB総裁講演
         米       ダドリーNY連銀総裁講演(投票権有り)
         米       エバンス・シカゴ連銀総裁講演(2017
26
日 08:50 日本      日銀金融政策決定会合議事録要旨(7/19-20分)
   22:00 米    7 月 S&Pケースシラー住宅価格指数
   23:00 米    7 月 新築住宅販売件数
   23:00 米    9 月 消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
   23:00 米    9 月 リッチモンド連銀製造業景況指数
   01:45 米       イエレンFRB議長発言
         米       カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁講演(2017
         米       メスター・クリーブランド連銀総裁講演
27
日 17:00 ユーロ圏 8 月 マネーサプライM3
   23:00 米    7 月 耐久財受注<確報値>
         米       ブラード・セントルイス連銀総裁講演
28
日 15:00 独    8 月 GFK消費者信頼感調査
   15:35 日本      黒田日銀総裁講演
    18:00 ユーロ圏 9 月 消費者信頼感指数<確定値>
   21:00 独    9 月 消費者物価指数(CPI)<速報値>
   21:30 米    前週 新規失業保険申請者件数
   21:30 米    2 Q 国内総生産(GDP)<改定値>
   21:30 米    2 Q 個人消費<速報値>
   21:30 米    2 Q GDP価格指数<速報値>
   21:30 米    2 Q PCEコア・デフレーター<速報値> 
         米       ローゼングレン・ボストン連銀総裁講演
         米       ジョージ・カンザスシティ連銀総裁講演
29
日 08:30 日本   8 月 失業率
   08:30 日本   8 月 有効求人倍率
   08:30 日本   7 月 全国消費者物価指数(CPI)コア(除生鮮)
   08:30 日本   8 月 東京都区部消費者物価指数(CPI)コア(除生鮮)
   08:50 日本   8 月 小売販売額
   08:50 日本   8 月 鉱工業生産指数<速報値>
   10:45 中国   9 月 財新メディア製造業PMI
   14:00 日本   7 月 新築住宅着工戸数
   16:55 独    9 月 失業率
   18:00 ユーロ圏 8 月 消費者物価指数(CPI)<速報値>
   21:30 米    8 月 個人所得
   21:30 米    8 月 個人消費支出
   21:30 米    8 月 PCEコア・デフレーター
   22:45 米    9 月 シカゴ購買部協会景気指数
   23:00 米    9 月 ミシガン大学消費者信頼感指数<確報値>
   23:15 ユーロ圏    ドラギECB総裁発言
         米       ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁講演(2017
30
日 10:00 中国   9 月 製造業PMI




9月下期の委託者証拠金

<2017/09/11 18:00>
 日本商品取引精算機構(JCCH)より平成29年9月下期の適用プライス・スキャンレンジ(PSL)の定期見直しが発表されました。9月19日(9月15日夜間取引)から29日まで適用されます。委託者証拠金はJCCHの定めるプライス・スキャンレンジに基づき各商品取引会社が100200%の間で定めます。
 主要な銘柄は、ガソリン・灯油・原油が引き下げられ、小豆が引上げらました。

<主要銘柄の適用プライス・スキャンレンジ>

取引所 銘   柄 9/19~9/29 変動幅 9/1~9/15
東京商品取引所  金 66,000 0 66,000
 ゴールドスポット 6,600 0 6,600
 銀 40,000 0 40,000
 白  金 54,000 0 54,000
 プラチナスポット 10,800 0 10,800
 パラジウム 100,000 0 100,000
 パージガソリン 95,000 -5,000 100,000
 パージ灯油 95,000 -5,000 100,000
 プラッツドバイ原油 95,000 -5,000 100,000
 ゴ  ム 80,000 0 80,000
 とうもろこし 30,000 0 30,000
 一般大豆 65,000 0 65,000
 小  豆 40,000 10,000 30,000
大阪堂島取引所  大阪コメ 15,000 0 15,000
 東京コメ 60,000 0 60,000
 新潟コシ 10,000 0 10,000



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南アの白金生産量が今年28%減少予想=インプラッツCEO

<2017/09/15
 21:55>
 南ア、白金生産世界2位のインパラ・プラチナ(インプラッツ)社のニコ・ミューラーCEOは15日、南アの白金生産420万オンス(130トン)が今年300万オンス(93トン)まで減少し、2、3年で250万オンス(78トン)に減少すると予想しています。
 今年だけで28%の減少となり、南アは白金生産の70%を占めますので世界の白金生産の20%が減少することになります。

 5ヶ月前に就任したミューラーCEOは、インプラッツは利益のでないシャフト(坑道)の削減に取り組み人員削減を警告しました。
 利益のでない古いシャフトに取組む会社は、アングロゴールド・アンシャンティ、シバンヤ・スチルウォーター、アトラソタ再生、アングロアメリカン・プラチナが共同で所有するボコーニ鉱山を閉鎖に続き、2万人の雇用を減らします。
 インプラッツの取締役会は損失の回避不能なルステンバーグ鉱山のリストラを新任のミューラーCEOに押し付けました。
 新しいシャフトに取組んでおり生産開始に間があります。
 インプラッツが87%の所有するジンプラッツ社はジンバブエ政府が製錬所と課税を押し付けるなら手を引くことを検討しています。
 インプラッツと南ア白金鉱山会社の再編により今年の南ア生産量が300万オンス(93トン)へ落ちことを予想しています。

 2012年の労組AMCUの5ヶ月のストに及んだ大幅な賃上げの影響がでてきました。VWのディーゼル車排ガス不正が追い打ちをかけました。




鉱山を黒人所有率30%に引上げを打ち出した、新しい「鉱業憲章文書」を発表=南ア政府

<2017/06/16
 21:55>
 南ア政府は15日、新しい「鉱業憲章文書(
The Mining Charter)が発表され、1年間で鉱山の黒人の権利所有レベルを30%に引き上げると記されています。

 南アの鉱山機関である「鉱山会議所(The Chamber of Mines)」は裁判所に「鉱業憲章」の施行を阻むように訴えます。そして文書の強制を拒絶します。

 「鉱業憲章文書」の発表により、南ア・ランドは12.6ランド/ドルが12.8ランドに下げています。南ア・ランド安ドル高により白金安です。



「プラチナ サーベイ 2017」 GFMS

<2017/05/10
 21:40>
 英 GFMS トムソン・ロイター社は9日、白金族の世界需報告の年報である「プラチナ グループ メタル サーベイ2017」を発表しました。
 2016年の白金の需給バランスは4.3トンの供給不足となります。

 GFMS(ゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ)は金の需給を現地調査に基づき「ゴールド サーベイ ○○年」を今年で40年に渡り発行しています。「ゴールド サーベイ」は金のバイブルと言われて信頼されています。それに、「プラチナ サーベイ」「シルバー サーベイ」を発行するようになりました。それまでプラチナのデータは英のジョンソンマッセイ社が長年発行していたところに加わりました。
 元は金の鉱山会社であるコンソリテッド・ゴールド・フィールズ社の調査部門が発行を始め、その後調査部門が独立してゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ(GFMS)社となりました。そしてトムソン・ロイター社が買収し、現在はGFMSトムソン・ロイター社です。

世界白金需給(GFMS Platinum Group Metals Survey 2017)
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
供 給
鉱山生産 南アフリカ 169.4 157.9 145.4 143.2 147.7 147.4 130.1 135.9 100.2 140.7 133.9
ロシア 29.5 28.5 25.8 24.7 24.4 25.4 25.0 23.0 21.4 22.4 22.1
北米 11.4 10.1 10.6 9.1 7.4 12.1 10.5 10.5 12.3 11.4 12.3
8.1 8.3 9.6 11.1 12.8 14.2 17.6 17.6 17.2 17.1 19.7
鉱山生産合計 218.5 204.8 191.5 188.1 192.3 199.2 180.3 187.0 151.0 191.5 188.1
回収 自動車触媒回収 25.9 28.3 31.3 24.4 28.1 31.0 28.8 32.7 34.0 30.9 32.4
宝飾品スクラップ 11.4 17.4 30.0 15.4 16.2 18.8 15.9 15.3 16.0 17.0 17.9
供給合計 255.7 250.5 252.9 228.0 236.7 249.0 225.0 234.9 201.1 239.4 238.3
需 要
自動車触媒 121.2 127.8 111.2 79.0 93.9 96.1 92.5 92.0 96.8 99.9 102.2
宝飾品 68.7 64.1 57.4 83.3 68.5 74.3 80.4 82.6 79.6 76.7 67.7
化学 10.0 11.5 10.6 8.8 15.0 15.1 12.4 13.4 18.5 14.8 17.2
エレクトロニクス 12.6 12.3 9.1 7.9 7.8 7.0 6.1 5.3 5.0 4.7 4.6
ガラス 14.0 13.4 15.8 2.8 15.7 10.5 11.2 0.7 -2.3 5.7 9.1
石油 5.2 4.7 5.9 5.1 5.2 4.5 3.9 3.3 3.8 3.0 3.6
他工業 14.4 14.7 14.2 13.4 15.4 17.4 19.3 20.2 21.8 21.2 23.0
投資 -0.7 0.7 14.1 9.7 3.0 9.7 8.8 4.2 4.4 18.1 16.8
需要合計 245.3 249.2 238.3 210.1 224.4 234.6 234.6 221.7 227.6 244.0 244.3
需給バランス 10.4 1.3 14.6 17.9 12.3 14.4 -9.6 13.2 -26.5 -4.7 -6.0
在庫変動 -12.3 -12.5 8.7 -17.9 -7.6 -16.8 -58.8 33.7 6.5 1.7
内ETF -6.0 -3.2 -11.9 -17.9 -4.5 -7.4 -27.7 -6.8 8.1 0.2
総需給バランス 10.4 -11.0 2.0 26.7 -1.0 6.8 -26.4 -45.7 7.2 1.9 -4.3
平均価格 1,143 1,303 1,578 1,204 1,609 1,722 1,552 1,487 1,388 1,053 989
<出典 GFMS Thomson Reuters>



国際テクニカルアナリスト連盟、認定テクニカルアナリスト(CFTeに合格

<2017/01/03 12:30>
 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 昨年末、国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)加盟の、日本
テクニカルアナリスト協会(NTAA)の2次レベルの資格試験に合格し、『国際テクニカルアナリスト連盟、認定テクニカルアナリスト(CFTe&#127276;)』を取得致しました。
 平成21年に日本テクニカルアナリスト協会の一次レベルに合格して『日本テクニカルアナリスト協会、認定テクニカルアナリスト(CMTA)』を取得しました。以来7年間の研鑽を務め、昨年4月より二次レベル試験の教育講座を受講し、11月に受験し年末に合格通知が届きました。

 今後より一層レベルアップしまして情報をお届けする所存でございます。

<発 表>
http://www.ntaa.or.jp/ntaw/02-cnt/uploads/2016/12/2016-2nd-goukaku.pdf
<日本テクニカルアナリストホームページ>
http://www.ntaa.or.jp/

日本テクニカルアナリスト協会のホームページより
資格はレベルに応じた3段階
テクニカルアナリストの資格には、1次レベルから3次レベルまでの3段階があります。 1次レベルの資格は、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(Certified Member of the Nippon Technical Analysts Association CMTA®)です。2次レベルの資格は、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(Certified Financial Technician CFTe®)です。1次レベルと2次レベルの資格試験は日本語で行われますが、3次レベルの資格試験は英語で行われ、合格者には国際テクニカルアナリスト連盟検定テクニカルアナリスト(Master of Financial Technical AnalysisMFTA®)の資格が与えられます。テクニカル分析の知識体系に独自の新しい知見を加えた功績に対して授与されるもので、Master=大学院の修士=に相応しいレベルの資格と言えます。
2015
年末の3次レベルの取得者は世界で約100人です。



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