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昨日まで 2018年7月     すぐに役立つテクニカル分析 



「浪風総研」のホームページ版をブログ版への統合について

 「浪風総研」のホームページは平成21年(2009年)9月開設より多くの方のご愛顧を賜り10年間運用を続けて参りました。「浪風総研ブログ」の開設後も機能性から「浪風総研」はホームページを主に運用して参りました。
 ホームページは10年間のデータが容量を超えており、機能的に更新時期を迎えています。ブログは随時機能性が向上し、「浪風総研」の求める要件を概ね満たしました。以上を踏まえて、ホームページの更新及び日次月次に要するメンテナンスの時間は、記事内容の向上に振り向けることが「浪風総研」の本来の姿と確信するに至りました。
 平成30年8月1日をもって「浪風総研」のホームページでの運用を停止致します。「浪風総研ブログ」は「浪風総研」に改らため、「浪風総研」のブログ版での運用に統合致します。既にブログ版は7月より使いやすさと要件から構成を刷新しています。

「浪風総研」ブログ版  http://blog.livedoor.jp/namikazesouken/


平成30年7月29日

                                               浪風総研 瀧本正志
お問合せ連絡先 06−6267−2785
       namikazesouken@ybb.ne.jp



8/1 金・白金・とうもろし<内部要因データ>

<2018/08/01
 20:30>
「金」
<内部要因データ>1/10   3/19   7/27   7/30   7/31     8/1
終  値()   4,714  4,439  4,365  4,348    4,363(+15)     4,389(+26)
取組高 ()  82,192 112,326 115,929 116,481 112,962(-3519) 113,635(+673)
委託玉買越   -10,552  68,000  84,084  83,047  81,358(-1689)  79,020(-2338)


「白金」
<内部要因データ>12/15   1/22   7/27   7/30   7/31     8/1
終 値 ()   3,184  3,603  2,964   2,943  2,973(+30)  3,011(+38)
取組高 ()   58,026  43,307  58,774  58,601  58,721(+120) 58,347(-374)
委託玉買越    40,722   750  39,739  39,718  39,307(-411) 37,653(-1654)

「とうもろこし」
<内部要因データ> 8/31   3/15   7/27   7/30   7/31     8/1
終 値 ()   20,770
 23,570  24,180  24,300  24,410(+110) 24,740(+330)
取組高 ()   15,758  7,826   5,354  5,359  5,352(-7)  5,479(+127)
委託玉買越     5,270  -1,510
  -443   -510   -585(-75)   -753(-168)

 金、委託玉は売玉+1,677枚増、買玉−661枚減。続伸して売越。
 3/19の安値4,438円買越残6.9万枚から4,672円に上昇して2.5万枚の買越、下落して8.6万枚の買越に増加して7.9万枚。


 白金、売玉+1,029枚増、買玉−625枚減。続伸して売越。
 1/23高値3,618円から4/6安値3,143円に473円下げ、委託玉は買越残0.1万枚が5.3万枚の今年最高買越となり3.8万枚です。12月限は3,4003,600円台に買玉が残されました。

 とうもろこし、委託玉は売玉117枚増、買玉−51枚減。3日続伸して委託玉は売玉増買玉減の売越。31営業日で11日営業日目の売越です。
 昨年8月末から上昇して買いが解消、委託玉は買越5,239枚から−1,510枚の売越になり、上昇方向で−854枚になり、下げて−1,609枚になり、−753枚の売越になりました。


TOCOMの取組高の発表が20時過ぎにされない時は、翌営業日11時過ぎになります。



8/1 ともろこし<内部要因> 米産地の乾燥天候と米協議の報に上昇

<2018/08/01
 19:00>
 シカゴ続伸、ドル高円安、Globex小安く+330円高の24,740円で引けました。2番限の11月限と先限で750円の逆ザヤにやや拡がる。先2本は200円弱の逆ザヤにやや縮まる。

 夜間は上昇、前場は小幅高、後場は同値圏です。委託玉はまちまち。

 天井確認後の戻売り。米メキシコの貿易懸念、米中の貿易摩擦が影響します。生育状況は前年を上回り順調。乾燥懸念がでています。
 シカゴのファンド玉は買越残20週から売越に転じて3週目です。

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<内部要因データ> 8/31   3/15   7/27   7/30   7/31     8/1
終 値 ()   20,770
 23,570  24,180  24,300  24,410(+110) 24,740(+330)
取組高 ()   15,758  7,826   5,354  5,359  5,352(-7)  5,479(+127)
委託玉買越     5,270  -1,510
  -443   -510   -585(-75)  
 出来高709枚(夜間286枚、日中423枚)



8/1 白金<内部要因> 人民元高に上昇、4回目の3,000円乗せに売られる

<2018/08/01
 18:30>

 米国と中国は貿易戦争の回避を目指し水面下で接触との報道に人民元高となりドル建て白金は大幅高に、日銀の金融緩和継続の円安に3,000円台を回復しました。東京市場の戻り待ちの売りに押されています。
 今夜3時に米FOMC、8/2はイングランド銀行の金融政策決定会合、8/3は米雇用統計です。

 +38円高の3,011円で総取組は−374枚、先6月限取組は−234枚減です、4月限取組は−44枚減から3,000円乗せで4月限の買玉は届かないが、6月限の3,000円台買玉に届き売落に売落より少ない売建がでています。これで3,000円以下の売玉が残されました。
 委託玉は7/25まで3日連続高で売越、7/30までの3日連続安は買越2日と3日目は投げが少々で売越、ここから反発して昨日は売越、今日は先月から4回目の3,000円台乗せは、売りがでても余程信念がないと買いにくい日です。

 夜間は上げ下げして上昇、上げ場面2,9903,0003,0103,020円の出来高増は委託売りと見ます。前場は前日比高の小安く寄り小動き、後場は同値圏です。委託玉は売り。前営業日は少々売り。

 押し目買いの大勢戻売り。米中・米EUの貿易摩擦の景気懸念に下げ投げがでて2,844円はほぼ底打ち、一歩足らずもいいところです。反発して押され2,891円で二本目の足が立ました。フォーメーションは日柄に不足感が残る。NYは850ドルを超えるとしっかりします。
 先6月限は取組枚数が4月限を上回り、2,8443,075円を動き安値の売玉が増えました。4月限は3,1003,273円に買玉が残ります。

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<内部要因データ>12/15   1/22   7/27   7/30   7/31     8/1
終 値 ()   3,184  3,603  2,964   2,943  2,973(+30)  3,011(+38)
取組高 ()   58,026  43,307  58,774  58,601  58,721(+120) 58,347(-374)
委託玉買越    40,722   750  39,739  39,718  39,307(-411)  
 出来高11,8212枚(夜間6,938枚、日中4,883枚)
  限月  取組枚数  占有率   売玉         買玉
  8月限  1,167(-53)   2
 10月限  3,409(-5)   6
 12月限  9,479(-25)  16%             3,4203,618 8,000
  2月限 13,449(-13)  23%             3,2503,45612,000
  4月限 15,104(-44)  26%             3,0503,27314,000
  6月限 15,739(-234)  27% 2,8443,075円 9,000枚、2,8443,075 11,000




8/1 金<内部要因> 人民元高に上昇、6月限取組が遅ればせながら4月限を上回る

<2018/08/01
 17:55>
 米中は貿易戦争の回避を目指し水面下で接触との報道に人民元が上昇しました。日銀の金融緩和継続に円安、ドル建て金はドル高ユーロ安で下げやすりところ人民元高に上昇し一時4,400円台を回復、東京市場の戻り待ちの売りに押されました。上海株は−0.3%。
 今夜は午前3時に米FOMC、8/2はイングランド銀行の金融政策決定会合、8/3は米雇用統計です。

 先6月限の取組高は時間がかかりましたが今日4月限を上回りました。戻して+1,026枚の取組増は4,300円台後半の売玉の増加になります。
 委託玉は一昨日までの3日連続安で、買越買越と来て3日目は投げがでて売越、昨日反発して売越です。委託者心理から、今日の上昇は売りになり、買う方はほぼいないでしょう。

 夜間は同値圏、NY前場に上昇して出来高増、上げ場面4,3704,3804,400円の出来高増は委託売りと見ます。前場は前日比高の同値圏で寄り出来高増から小動き、後場は同値圏です。委託玉は売り。前営業日は売りです。

 短中期押し目買い大勢は戻売り。米中・米欧の貿易摩擦による景気懸念に下げ下値探りの安値は4,343円。底の可能性を持つが不足感があります。相対力指数は逆行現象がでました。NYは中心限月代わりながら一応1,240ドルを上回るとしっかりします。
 4,300円台に6月限の売玉が出来て、4,400円台は6月限の買玉があり、4,500円以上に4月限の買玉が多く上抜けはNYのファンド買いが東京委託売りを上回る動きをした時です。

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<内部要因データ>1/10   3/19   7/27   7/30   7/31            8/1
終  値()   4,714  4,439  4,365  4,348    4,363(+15)     4,389(+26)
取組高 ()  82,192 112,326 115,929 116,481 112,962(-3519) 113,635(+673)
委託玉買越   -10,552  68,000  84,084  83,047  81,358(-1689)   
 出来高30,886枚(夜間18,955枚、日中11,931枚)
  限月   取組枚数    占有率     委託売玉          委託買玉
 8月限  7,214(-24)   6%              4,7004,721 6,000
 10月限  2,632(-31)   2
 12月限 22,815(-84)  20%              4,6504,79321,000
 2月限  9,585(-60)   8%              4,6004,672 8,000
 4月限 35,623(-154)  31%              4,5004,646 32,000
 6月限 34,756(+1026) 31% 4,3434,509 17,000枚、4,3434,50920,000




8/1 金・白金・とうもろこし<午前の市況と見通し>

<2018/08/01
 13:15>
東京金  6 月限、寄付4,390円、高値4,396円、安値4,382円、現在値4,388円(+25
東京白金6 月限、寄付3,010円、高値3,014円、安値3,000円、現在値3,012円(+39
とうもろこし7 月限寄付24,630,高値24,750,安値24,630,現値24,700円(+290
ドル円 111.91-92、日経平均 22,707(+153)、上海株式指数 2,867(−0.3%)
NY金  12月限 1,230.8ドル(−2.8       NY白金 10月限 839.7(−6.1
NY原油 9 月限 68.39ドル(−0.37)     ブレント原油10月限 73.93(−0.37
シカゴコーン12 月限、386.0セント(−0.4) WTI−ブレント10月限=−6.60ドル

金、上海プレミアム       +2.2ドル(−0.8
金 リースレート(7/31   1ヶ月物+0.00%( 0.00%)、1年物 +0.26%( 0.00%)
白金リースレート          1ヶ月物+0.31%(−0.02%)、1年物 +0.75%(−0.06%)


<金>
 日銀の金融緩和継続に円安、ドル建て金はドル高ユーロ安で下げやすりところ人民元高に上昇しました。米国と中国は全面的な貿易戦争の回避を目指し水面下で接触との米通信社の報道に人民元が上昇しました。ドル建て金の上昇と円安により一時4,400円台を回復、東京市場の戻り待ちの売りに押されています。
 上海株は−0.3%。金ETF・SPDRは±0

 委託玉は一昨日までの3日連続安で、買越買越と来て3日目は投げがでて売越、昨日反発して売越です。委託者心理のから、今日の上昇は売りになり、買う方はほぼいないと見ます。
 今夜は午前3時に米FOMC、8/2はイングランド銀行の金融政策決定会合、8/3は米雇用統計です。

 夜間は同値圏、NY前場に上昇して出来高増、上げ場面4,3704,3804,400円の出来高増は委託売りと見ます。前場は前日比高の同値圏で寄り出来高増から小動き。委託玉は売り。前営業日は売りです。

 大勢戻売りの短中期押し目買い。米中・米欧の貿易摩擦による景気懸念に下げ下値探りに4,343円。底の可能性を持つが不足感があります。相対力指数は逆行現象がでました。NYは中心限月代わりとなりますが一応1,240ドルを上回るとしっかりします。

<白金>

 日銀の金融緩和継続に円安。米国と中国は全面的な貿易戦争の回避を目指し水面下で接触の報道にドル建て白金は人民元高に大幅高です。ドル建て白金の上昇と円安により3,000円台を回復、東京市場の戻り待ちの売りに押されています。
 今夜3時に米FOMC、8/2はイングランド銀行の金融政策決定会合、8/3は米雇用統計です。

 委託玉は3日連続高で売越、3日連続安は買越2日と3日目は投げが少々で売越、から反発して昨日は売越、今日は先月から4回目の3,000円台乗せは、売りがでても買う方は余程の信念がないとでにくい日です。

 夜間は上げ下げして上昇、上げ場面2,9903,0003,0103,020円の出来高増は委託売りと見ます。前場は前日比高の小安く寄り同値圏。委託玉は売り。前営業日は少々売り。

 押し目買いの大勢戻売り。米中・米EUの貿易摩擦の景気懸念に下げ投げがでて2,844円はほぼ底打ち、一歩足らずもいいところです。反発して押され2,891円で二本目の足が立ました。フォーメーションは日柄に不足感が残る。NYは850ドルを超えるとしっかりします。

<とうもろこし>
 シカゴ続伸、ドル高円安、Globex小安く上昇しています。2番限の11月限と先限で800円の逆ザヤにやや拡がる。先2本は200円弱の逆ザヤにやや縮まる。

 夜間は上昇、前場は小幅高。委託玉はまちまち。

 天井確認後の戻売り。米メキシコの貿易懸念、米中の貿易摩擦が影響します。生育状況は前年を上回り順調。乾燥懸念がでています。

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8/1 金・白金・とうもろこし<立会前の市況

<2018/08/01
 08:55>

東京金 6  月限、寄付4,360円、高値4,407円、安値4,355円、現在値4,393円(+30
東京白金6 月限、寄付2,967円、高値3,033円、安値2,958円、現在値3,020円(+47
とうもろこし7 月限寄付24,360,高値24,690,安値24,350,現値24,650(240)

7/31

NY 金 12月限 1,233.6(+ 2.1Globex8:25/1,232.7(−0.9)東京15:15比+30
NY白金 10月限   845.8(+14.3Globex8:23/  839.4(−5.4)東京15:15比+37
NY原油 9 月限   68.76(−1.37Globex8:31/ 67.43(−0.34)東京15:15比−790
LONブレント原油 9 月限  74.25(−0.46)         東京15:15比−600
NY WTI10月限 − NYブレント10月限Globex8:17/74.06(−0.15)= −6.66ドル
シカゴコーン12月限 386.4(+ 5.2Globex3:15/ 386.4( 0.0)東京15:15比+260

NYドル円     111.83-93(+0.81            8:45/111.78-79
NYユーロドル   1.1686-96(−0.0016)              / 1.1689-90
NYユーロ円    130.69-79(+0.72)                 / 130.67-68
NYダウ  25,415(+108            VIX指数   12.83(−1.46
米2年国債 2.669(+0.008         10年国債   2.960(−0.013
金ETF SPDRゴールドシェア 800.2ン 前日比 ±0.0トン、今週±0.0トン、7月−18.4トン、2018年−37.3トン
白金ETF NewPlat(7/3022.9トン、前日比 ±0.0トン、2018年−1.5トン


 米6月のPCEデフレータは前年比+2.2%、事前予想+2.3%、前月は+2.2%に+2.3%から修正。
 米6月のPCEコアデフレータは前月比+0.1%、事前予想+0.1%、前月は+0.2%。 同前年比は+1.9%、事前予想+2.0%、前月は+1.9%に+2.0%から修正。
 米6月の個人所得は前月比+0.4%、事前予想+0.4%、前月は+0.4%。
 米6月の個人支出は前月比+0.4%、事前予想+0.4%、前月は+0.5%に+0.2%から修正。
 米5月のケースシラー住宅価格は+6.51%、事前予想+6.40%、前月は+6.69%に6.56%から修正。
 米ブルームバーグは、米国と中国は全面的な貿易戦争の回避を目指し、交渉再開を模索している。ムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相の各代理が非公開協議を行い、正式な交渉を再開する方法を探っていると報道した。

 NY外為市場
ドルは上昇した。米FOMC(連邦公開市場委員会)を控え、FOMCは漸進的な利上げの方針を維持すると見込まれている。資源国通貨は、金属価格の上昇を支えに堅調となった。米国と中国が全面的な貿易戦争の回避を目指し交渉再開を模索しているとの報道が好感された。
 円はドルに対し約3週間での最大の下げに、日銀金融政策決定会合で金融緩和の継続を受けた。
 NY株式市場は反発、貿易摩擦が弱まるとの楽観が広がり工業株やハイテク株が回復した。
 NY債券市場は短期債が下落(利回りは上昇)、長期債は上昇(利回りは上昇)。

 NY金は小反発、ドル高だが、米国と中国が貿易戦争の回避を目指して交渉を再開しているとの報道を受け人民元高となった。
 NY白金は4日ぶり反発、米中の貿易摩擦が弱まるとの楽観が広がり人民元高となった。
 NY原油は
大幅反落。需要軟化から一部OPEC加盟国の生産引き上げなどが背景となった。
 シカゴとうもろこしは続伸、
1ヶ月ぶりの高値をつけた。米中西部の乾燥天候の予報が押し上げ要因。

1 日 10:45 中国   7 月 財新メディア製造業PMI
   16:55 独     7 月 製造業PMI<確報値>
   17:00 ユーロ圏 7 月 製造業PMI<確報値>
   21:15 米    7 月 ADP雇用統計
   23:00 米    7 月 ISM製造業景況感指数
   03:00 米       米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利





「浪風総研」の相場見通しの考え方

 「浪風総研」の相場見通しは中期的な視点を重視しています。「相場は心理学」が持論ですので、人気をあらわす内部要因をできる限り詳細に調べています。認定心理士として定量的に計る方法をテーマにしています。
 相場が上がるか下がるかは材料(需給要因)で決まり、そして上げ幅下げ幅と後々の方向性は内部要因で決まるのです。テクニカルアナリストでありテクニカルに方向性や変動幅を見ることは無論なことです。テクニカル分析も目先のことではなくある程度の期間を捉えた見方をしています。相場格言に「需給は全てに優先する」とあります通り、需給要因を無視した見方は適切ではありません。
 まず、長期的な需給要因やテクニカルをみて大きな方向性を捉えます。次に中期的な需給要因、内部要因、テクニカルを見て中期的な方向性を見出します。内部要因をみることで、一時的(結構時間がかかることがあります)には材料により逆に動いても、後には動くべき方向へ導かれるからです。それが内部要因分析の大きなメリットと言えるでしょう。また、相場には行き過ぎが発生します、その時は短期的見方を足し加えているのは当然のことです。


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「東京白金、一代安値をつけて反転 <浪風理論>」

<2018/06/23
 17:30>
 「東京白金は一代高値、一代安値をつけて反転<浪風理論>」の値位置になりましたので紹介します。
下記罫線は東京白金の2016年6月からの今朝までの日足です。
一代高値、一代安値をつけた後、概ね100円以内で反転しています。
 この浪風理論は全てのケースに当て嵌まる訳ではなく、数年に一度の大相場は当て嵌まらないのでご注意下さい。浪風総研ではその時の東京とNYの内部要因やファンダメンタルズ、テクニカル分析を合わせて判断しています。

「一代安値」
2016
0624日 3,158円 → 20161024日 3,091円 = −67
2017
1215日 3,182円 → 20180406日 3,143円 = −39
2018
0406日 3,143円 → 20180622日 3,042円 =−101円現在

「一代高値」
2017
0904日 3,576円 → 20180123日 3,618円 = +42

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<東京白金 日足 一代値の期間>


 なぜ、この浪風理論が成立するのでしょうか。金と白金取組構造に違いがあると考えています。NY金は東京金の約5倍の取組枚数があり、NY白金は東京白金と同程度の取組枚数です。取引単位はどちらもNYが3倍です。相場変動時の東京とNYの取引量により、「白金独自のオーバーシュート(浪風語録)」が発生していると考えています。

「一代安値」とは、取引されている6つの限月(全限月)の安値をつけている値段です。つまり全限月の売玉は全て値洗い益、買玉は全て値洗い損です。
「一代高値」とは、取引されている6つの限月(全限月)の高値をつけている値段です。つまり全限月の売玉は全て値洗い損、買玉は全て値洗い益です。

赤の長い横線は一代値を付けた時の、期近限月の発会から一代値までの期間です。
青の短い横二重線は一代安値を付けた時の前の安値です。この値段を下回れば一代安値。
緑の短い横二重線は一代高値を付けた時の前の高値です。この値段を上回れば一代高値。



<テクニカル分析> 一押し GW特集の予定が時期がずれました。
東京・シカゴとうもろこし 相対力指数 逆行現象
東京とうもろこし週足 相対力指数  天井後絶好の売り場

<2018/05/18
 23:50>
 東京とうもろこしは昨年8月から9ヶ月に渡り上昇が続いています。
上昇要因は3つ
1、昨年7月高値から8月に下げて両建の売玉に始まった「イレ上げ」相場が続いること
2、シカゴ相場の作付遅れ
3、円安


<罫線 1 東京とももろこし日足 相対力指数>

<罫線1> 相対力指数(RSI)の逆行現象がでました。3/1223,870円でRSIは81P、5/225,690円でRSIは76Pです。
相場の高値を結んだトレンド線は右から上がり、RSIの頂点を結んだトレンド線は70P以上で右肩下がりです。26,000円に届きここからはどこが天井でもいい値位置です。


<罫線 2 シカゴとうもろこし 日足 相対力指数>

 ここでシカゴ相場<罫線2>を見ます。とうもろこしはあくまでシカゴの相場です。
3/8
393セントでRSIは78P、5/3408セントでRSI69Pです。逆行現象ながらRSIが70Pに後1P届かず寸足らずです。
シカゴはここまでの見方がまず一つ目です。
 ここでフォーメーションを見ますと昨年7/10417セントを高値に大きななべ底を形作っています。フォーメーションの原則で元値まで戻ると417セントです。またN計算値はS計算値では419から421セントもでてきます。
 そうしますと、シカゴは天井を打った可能性は否定できないが、417セントあたりまで上がれば、絶好の売り場になります。


<罫線 3 東京とうもろこし 週足 相対力指数>

 さて、ここで<罫線3>を見て見ましょう。東京とうもろこしの週足です。
形のよいなべ底のフォーメーションを描いており上値は2015/7/1228,590円まで見えてきます。2016/9/2518,770円を起点に取ると中段保合いからすると25,470円となり既に届いています。
 ここでもう一つの注目点として週足のRSI(矢印)は78Pです。週足のRSIが70Pに届くことはまれで何年に1回あるかどうかです。
週足RSIの20Pは最高の買い場、80Pは最高の売り場です。直近ではリーマンショック前とリーマン後にあったぐらいです。
 ここでの戦略は{会員メール}に譲りましょう。シカゴは春に高値を付けるとほぼその年の高値になります。下げり始めれば大きな下げが期待できます。

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新春特別企画
今年は 原油が熱い(2) <内部要因分析>
NY原油 ファンド買越に 過去最高 天井後の売り

<2018/01/01
 14:10>

 今年は原油が熱くなりそうです。NYのファンド玉が最高買越枚数に増加しています。今は上向きにあり、下がり始めれば怒涛の売り物がでる内容です。
 NYのファンド玉の買越数が過去最高を更新、取組高に対する買越比率も過去最高を更新し平成29年を締めくくりました。 

 ファンド玉は現物を受けることはありません。買いが増えれげば増える程いずれどこかで売るのが自明の理です。基本的に順張りに張りますので買って上がれば買い上がれば買いと買いが増え、いずれポジション取れる限界が訪れます。買いポジションで下がれば売りがでて下がれば売り下がれば更に売りと順張りのポジションととるのが特徴です。行きつくところでウォッチ(浪風総研の見方)がでれば方向転換の確度が高まります。
 20161/262/9まで3週ウォッチがでて2/726.06ドルで底打ちして上昇に転じたのは感慨深いところです。
 ファンド玉に大まかにはヘッジファンドとETFの2種類があります。新しいETFは金ETFのように現物を持つことはできないので先物のポジションを持ちます。ここでの焦点はヘッジファンドです。

<NY原油価格と大口投機玉買越量> <NY原油 大口投機玉買越比率>

 
 2006年6月から13年半のグラフです。ファンド玉の総取組枚数に対する買越比率は、過去5年平均で14.5%、1年平均で16.6%です。最低は過去5年間では2012/6/267.4%、(古くは2007/1/70.7%)、最高は2017/2/2121.5%を、12/2621.8%と過去最高を更新しました。

 ファンド玉の買越枚数も買越比率も過去最高であり、今は上向きの中にありますが、まもなくの天井後はかなりの売りが出る内容です。また、金・白金と違い東京のポジションがNYに比べて桁違いに小さく東京が逆張りで買い支えることはできません。ウォッチがでるかも知れませね。
今年はサウジ・アラムコの上場を控えていることが相場を強くしており、合わせて考えることです。

{会員メール} 詳細な値段等につきましては会員メールをご参照下さい。

米CFTC(U.S.Commodity Futures Trading Commission、米国商品先物取引委員会)はAct1974CFTC法に基づき設立された、商品先物取引の監督官庁です。証券取引の所轄官庁は米SEC(米国証券取引委員会)です。
 CFTCは毎週火曜日の取組内容を金曜日の夕(日本時間土曜日早朝)に発表します。カテゴリー別に20項目の詳細に分けられます。集計してショートタームとして4分類されます。これを、先物取引のポジションと先物取引+オプション取引と別に発表されます。浪風総研は貴金属扱い大手の銀行にならい、各ポジションの現状をより正確に現しやすい先物取引+オプションの合成ポジションをお伝えしています。

NON-COMMERCIAL    
非商業玉   大口投機玉 (=ファンド玉)
     Spreds          サヤ取り
COMMERCIAL        商業玉    取扱業者
NONREPORTABLE     報告不要   小口投機玉

 ここで重視しますのがNON-COMMERCIAL非商業玉です。非商業玉は大口投機玉とも訳されることが多くあります。報告が必要な大口で、かつ現物を扱っていないとなりますと、ほぼファンド玉に限られます。報告不要なNONREPORTABLE小口投機玉と合わせて投機玉とする見方もできます。浪風総研では現物の受渡しのない大口のファンド玉の動きをお伝えしています。

日本心理学協会 認定心理士  「相場は心理学」持論  
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 瀧本正志
ご不明な点はお問い合わせください。



新春特別企画
今年は 原油が熱い(1) <テクニカル分析>
NY・東京日足 相対力指数 逆行現象を目指す 天井後の売り

<2018/01/02
 10:30>

 今年は原油が熱くなりそうです。年始にこのまま上昇を続けますとNY・東京共に「相対力指数の逆行現象」を目指しており、天井を迎えます。天井後の売りが狙い目です十分に引き付けて下さい。
 逆行現象の後は相応な下げが期待できるのが通例です。昨年の6/2331,010円(罫線1 ↓)で逆行現象で底打ちから年末に44,030円まで上昇しています。
 注意点は相対力指数の順行(青トレンド線)ではなく逆行を確認すること、今年はサウジ・アラムコの上場を控えていることが相場を強くしており、合わせて考えることです。

<罫線1 東京原油 日足+相対力指数>

 東京原油は平成29年、11/7に相対力指数78P、43,430円をつけて反落、40,610円で反転し、年末は44,030円に上昇し、相対力指数は68Pです。ここで9/27に相対力指数は77Pを付けており11/778Pですので逆行現象にならなかったことに今後含めて注意下さい(青いトレンド線)。年始に上昇を続けて相対力指数が78Pを超えないところが逆行現象になります。超えれば仕切り直しとなりもう少し時間を要します。
 平成29年、3/2733,850円で相対力指数24P、6/2231,010円の相対力指数25Pで「相対力指数の逆行現象」で底打ち後、年末44,030円まで上昇中

<罫線2 NY原油 日足+逆行現象>

 NY原油は更に興味深い要素が加わります。11/657.61ドル、相対力指数80Pを付けて反落、54.71ドルで反転し、年末は60ドルに乗せ60.42ドルへ上昇し、相対力指数は68Pです。年始に上昇を続けて相対力指数が80Pを超えないところが逆行現象になります。
 興味深いのは12/2012/22まで上昇の先触れとなる「赤三兵」がでています(緑の三又)。赤三兵はつたい陽線3本連続です。週明けの26日に60ドルまで急上昇して、約1ヶ月半の保合から上にでました。赤三兵がでたこと、保合上っ放れのフォーメーション分析も生きてきます。
 つたい陽線とは前日の引値より安く寄付、前日の引値より高く引けることです。逆につたい陰線3本連続は三羽烏。
 昨年5/4に相対力指数24P、5/5443.76ドルを付けて52.0ドルに反発し、6/2142.05ドル相対力指数26Pで「相対力指数の逆行現象」で底打ち後、年末に60.42ドルに上昇中。

{会員メール} 詳細な時期や値位置は会員メールを参照下さい。

【相対力指数(RSI)】 とは、米のJ.W.ワイルダー氏が開発したオシレーター系の代表的なテクニカル指標です。過去14日間の相場の上げ幅平均と下げ幅平均を相対的に0100ポイント(P)の数値で表し、概ね30P以下が買い場、70P以上<売り場として使われています。相場を絶対値ではなく相対的に見て、上げ過ぎたところ下げ過ぎたころを示します。15日目以後は前日データ×13+当日データを使います。
【相対力指数の応用編として逆行現象】があり確率がかなり高くなります。底値は(上昇時は逆に天井)相場が下降時においてRSIが30P以下を付けた後に戻して、再び下げて2度目の30P以下が一度目より高い位置で付けた時に、相場の安値は1度目より2度目が低く、安値の頂点を結んだトレンド線は右肩下がりに対して、相対力指数の安値を結んだトレンド線は右肩上がりになります。これが「相対力指数の逆行現象」です。
逆行現象は確度が高く相応な下げが期待できます。問題は実際に起きるのは年に1回あるかないかとなかなか起きないことです。

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 瀧本正志
 「相対力指数の逆行現象」は『これでなっとくセミナー』で確度の高い相対力指数の応用編4つの内の一つとして紹介しました。ご記憶のある方もあるでしょう。